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エス Ⅱ

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こんにちは、ウリエルです。o(^-^)o
今日は昨日の続き、「エス」のお話です。

■□自我とエスの関係

人を動かすエネルギーの根源はエスにあり、そのエスを
コントロールするのが自我です。
しかしフロイトは、それらは別物ではなく、エスは自我の
一部であると考えました。
フロイトはこう考えました。人間は心の中で、自分は
こういう人間だと思うものと、これは自分ではないと
思うものを描きます。

そして自分はこういう人間だと思うものの方を自我に
取りこみ、自分ではないと思うものの方をエスに
取り入れました。
しかしそれらは一生のうちに変化していくものです。
なので自我とエスの中でも変化していきます。
自我にいれるかエスにいれるかを判別するのは自我の
仕事で、それらは「無意識的」に行われると言って
よいでしょう。
自分ではなく「それ」にあたるものがやはりエスなのです。

■□自我の働き
抑圧
自分にとって嫌なことはエスの中にしまいこんでしまいます。

否認
否認は自分がそれを見たり聞いたりして正しく認識したにもかかわらず、
それを認めないいうものです。 またそれを、低く評価するというかたち表すこともあります。

分離
ある行動や考え方と別の行動や考え方とがつなぎ合っているものを切ってしまう事です。

例えば、好きな人がいて、その相手と接触したいと
願います。しかし、無意識のうちに相手に近づかない
ようにしてしまう、などです。

反動形式
ある欲望を抑圧するとそれとは正反対な心理が生まれると事です。 例えば、
好きな人に対して、素直になれず、逆に冷たい態度をとってしまう、などです。

投影
自分が相手に対して持っている
感情を自分で気がつかずに、逆に相手が自分に対して
それを持っていると感じる事です。 例えば、嫌いな人が
いるとします。しかし、勝手に相手が自分を嫌っていると
思ってしまう事などがあります。 「被害妄想」はこの
「投影」に関係があります。

いかがでした?それにしても「心」って難しいですよねぇ。
自分のものなのに、ままならないのが心。
自分探しの旅を人は続けていくんでしょうね。O(^^O)

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2007年03月09日 12:01に投稿されたエントリーのページです。

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